共立女子大学狂言研究会

活動報告

御閲覧ありがとうございます。
「共立女子大学狂言研究会」は、共立女子大学公認の学生サークルです。
和泉流狂言師である深田博治(ふかたひろはる)師に師事しており、
不定期で師範稽古をつけて頂いています。

主な発表の場は、
初夏に行われる「蝉の会」と、
学園祭期間に行われる「自演会」の二回です。
「蝉の会」では、
六大学(東京大学、早稲田大学、お茶の水女子大学、東京女子大学、成城大学、そして共立女子大学)の狂言研究会が協力して一つの公演会を行います。


活動場所・時間

普段は週3回、共立女子大学2号館4階体育館にて
月・水・木曜の17時から20時半まで練習しています。
見学・出稽古などお気軽にいらして下さい。


What's「狂言」?

狂言とは、能と同様に猿楽から発展した日本の伝統芸能の一つです。
能と違い「おかしさ」や「笑い」を引き起こすものが多いのも特徴です。
現代でいうところのいわゆるコントに近い演劇形態をとります。
本来舞台に立つことが出来るのは男性だけですが、
狂言研究会では、女性が舞台に立つことを許されています。
現在能楽協会に所属している流派には「大蔵流」と「和泉流」があり、
私たち狂言研究会が習っている狂言は後者和泉流のものです。





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